2012・10月27日深大寺&都立神代植物公園

吉祥寺からバス1本で行かれるまだまだ武蔵野の面影がいっぱいで緑が多く心癒される場所です。

【都立神代植物園】公式サイトはこちらです。

武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。
この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物園と改め、都内唯一の植物公園として開園されました。
ちょうど秋バラ展とダリア展が開催されていてお花が少ないこの時期とても華やかでした。

   
   
 

【ダリア】




折れた茎に赤とんぼが止まっていました。

【大温室】

大温室の中を駆け足で見てきました。
水蓮池やベコニアがきれいです。

睡蓮池(熱帯の睡蓮とオオニバスです)

食虫植物

   

チリの花

珍しいチリの国花が咲いているというので気をつけて探しました。。
現地名は、コピウエ。日本では、ツバキカズラと呼ばれる、ユリ科の蔓植物です。

   

球根ベコニア


釣り下がりのタイプ



サンタンカ

紐の木



温室を出たところにモニュメントがあります。
風を受ける翼のような形があるだけではなく、たくさんのベルがついていて一時間毎に時報変わりの音楽を奏でてくれます。



【バラ園】

噴水広場を取り囲むように秋バラ5000本あきバラフェスタが開催されていました。


噴水広場




【深大寺】

神代植物園の裏手の深大寺方面出口を出るとすぐ参道になっています。
朝ドラの【ゲゲゲの女房】でも有名になりました。深大寺蕎麦が有名です。



   
   


深大寺境内

深大寺のサイトはこちらです。
早めの七五三を祝う人達でにぎわっていました。



本道



山門 
 
鐘楼
   
元三大師堂のおびんずる様