2016-02-11・・佐倉雛めぐりと旧堀田邸

電線地中化で風情を増した佐倉城下町商店街通り(新町など)のお店や公共施設を中心に新旧ひな人形が展示されます。という引かれて新聞のお知らせに引かれて京成桜まで出かけていきました。しかし駅員さんも知らないくらいでした。
商店の中に飾られていて【以前茨城県の真壁で雛めぐりしたときの規模とは大違いでまだ町ちをあげての取り組みが出来ていないようでした。
しかし歴史がある所だと言うことがとてもよくわかりました。



蔵造の家が残っています。


旧呉服商 駿河屋 / 今井家住宅

ここのお雛様が一番趣がありました。
江戸期には旅籠を営んでいたそうで、桂小五郎も宿泊なさったことが宿帳に記録されているそうです。





裏に土蔵や古井戸が残っていました。


そのほか見たお雛様

佐倉市立美術館

江戸時代、文武芸術を奨励した堀田藩11万石の城下町として栄えた佐倉の中心部に位置し、
周辺には武家屋敷・旧佐倉順天堂を始め数多くの史跡が点在しています。
大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設され
、芸術文化に対する理解と親しみを持っていただけるような市民に身近な施設づくりをめざして、平成(1994)6年11月に開館しました。


Lifelog_シャンデリイア」(小松 宏誠氏)はガチョウの翼でできたシャンデリア。
連なった翼の輪が空間の風邪をうけてゆっくりと回転します。


旧堀田正倫(ほったまさとも)庭園(さくら庭園)公式サイトはこちらです

「旧堀田邸」は、最後の佐倉藩主であった堀田正倫(ほったまさとも)が、明治23年(1890)に旧領である佐倉に設けた邸宅・庭園です。




欄間の透かし彫り

網代天井

襖の引き手

二階から