2019−9月28日バス旅行

日帰りバス旅行をしてきました。

目的は3箇所、SLに乗り秩父の古民家を改造したレストランで美味しいランチを頂き,長瀞でラインくだりを楽しみという行程です。

すごくのんびりしていて疲れなくて充実した一日でした。

お天気もピーカンに晴れていなくて程よい気候で今時最高だったと思います。

朝は日の出の起きることもなくなったのですが早く起きたので、ベランダから綺麗な日の出が見れました。


バスの中からも青空にうろこ雲が見れて秋の風情です。


関越高速道路寄居で降りてJR寄居に向かいました。

まぁ〜何も無い駅です。

   
駅の通路の壁が寄居の木材が使われているそうです。


秩父SLレオエクスプレス

始発の「熊谷駅」から終点「三峰口駅」までの56.8キロを、田園風景、荒川、秩父の山々など、広大な自然の中を約2時間40分かけてのんびりと走り

四季折々の美しい車窓を眺めながら、ゆったりとした気分で汽車旅を楽しめます。



私達は寄居から秩父まで乗りました、


ホームでは私もにわか撮り鉄になりました。


ゆっくり走るので車窓からの景観も楽しいです。

昔の映画に出てくる木材の座席では在りませんでしたが秋の風情が一杯です。



秩父、古民家レストラン・シャロンドフルール


フレンチ20年のシェフが、秩父の古民家で、マイペースでやり始めたお店だそうです。
概観もおしゃれで落ち着いた雰囲気でした。。




長瀞(ナガトロ)ラインくだり

この夏はお水が少なくて中止の時が何度もあったそうです

カヤックの練習をしている人たちも大勢見かけました。。

紅葉の時期は綺麗でしょうが天竜くだりを経験しているので物足りなかったです。

長瀞岩畳は国指定名勝・天然記念物となっていて、珍しい地形の岩を見物するために多くの観光客が訪れます。

上から見ると、隆起した結晶片岩が畳を敷き詰めたように見えることから、岩畳と呼ばれるようになりました。

NHKのブラタモリでも放映されたそうです。



秩父鉄道荒川橋梁

SLの写真スポット。(写真はサイトからお借りしました)

大正3年に完成した秩父鉄道の路線の中で最も長い橋。花崗岩とレンガ積みによって作られています。

一部をコンクリートで補強されていますが今も現役です。



秩父鉄道荒川橋梁

岩畳


長瀞をPM4時に出発して新宿にPM7時20分に到着しました。