8月2〜5日・・北海道体験ツアーT



今年は夫と私そして孫と3人でいろいろ体験できる北海道ツアーに参加してきました。
拠点は旭川と稚内の中間あたりのに【美深(びふか)】です。
冬は豪雪地帯です。泊まるところは1箇所またはテント生活です。私たちは美深温泉に宿泊しました。

羽田空港の駐車場がいっぱいで予約できなかったのでAM4時半の始発の電車に乗り7時の飛行機に乗りました。
ANAのポケモンジェットで大喜びでした。

   


旭山動物園に向かうときの休憩所砂川にてラベンダーがきれいでした。

   


【@ 旭山動物園】
動物の自然な生態を見られる行動展示を実施して有名になったところです。公式サイトはここです。
緩やかな丘陵を利用した所で私たちは東門から下りながら動物を見て廻りました。
3時間の限られた中でしたので白熊、ペンギン,アザラシ館を重点に見ました。




中央付近この近くにホッキョクグマアザラシペンギン間が集中しています。

《ホッキョクグマ館》

巨大プールを設置し、ホッキョクグマのダイナミックな飛び込みや泳ぐ姿を観察することが出来ます。
もう一方では、堀を利用し、檻のない放飼場になっており、陸上でのホッキョクグマを観察できます。
この場所には、「シールズアイ(カプセル)」があり、アザラシの視点からホッキョクグマを観察することができます。

   
     

《ペンギン館》

旭山動物園には4種類(キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン)のペンギンがいます。
以外にも寒さに強いと思われがちなペンギンたちですが、旭川の寒さは大変きびしく冬の間、館内では暖房が行われています。

世界で初めての円形型360度解放の水中トンネルを採用し、ペンギンの祖先が鳥であったという証ともいえる、空を飛んでいるかのような水中遊泳を観察することが出来ます。



水中トンネルを出ると、今度は水中トンネル自体を見る事ができる。
カプセルの中を歩いたり、泳いでいるペンギンを見ることが出来ました。

施設2階にある屋内放飼場。
冷暖房完備のペンギンにとっていたれりつくせりの場所です。。
自由に外と出入りできるので、暑かったり寒すぎたりすると、耐えられないペンギンはこの中に入ってきます。。
中を見ていると、生まれて間もない赤ちゃんやペンギンとその親子も見れるのですが窓が汚かったのでよく写せませんでした。。


館内から出ると、屋外放飼場が見えます。屋外放飼場は、間近でペンギンを観察できます。
ペンギンの羽や目、足などじっくり観察できます.
 また、ペンギンが水の中から出てくる瞬間を見ることもできます。すごい勢いで水の中から出てくる所も見ることが出来ます。


サイトからお借りしました。冬はこんな光景が見られます。


《アザラシ館》

あざらし館に入るとすぐに見えるのが、「マリンウェイ(円柱水槽)」と大水槽です。
これらは水路でつながっており、アザラシが自由に泳いでいる姿が見られます。
アザラシの特徴的な泳ぎ方がわかります。泳ぐときは体のどの部分を使っているか又いろいろな角度から、観察しながらアザラシを見ることが出来ます。!
  間近で見ることで、アザラシの体を細かいところまで観察することが出来ます。

 
サイトからお借りしました。円柱水槽から見たアザラシです。

館内から外に出ると、アザラシの岸辺に出ます。
そこでは、アザラシが岩場に登り、寝ている姿などや、顔を出しながら泳ぐ姿などが見られます。

そのほかにもいろいろな動物を見て廻りました。暑かったので生態観察までの時間が取れませんでした。
どこの動物園でも見られる写真ばかりになったので省きました。